“Maximumisness”
1993年。Pファンクの親玉、ジョージ・クリントン(George Clinton)のソロ作。ブームの真っただ中、いつもの古参兵はもちろん現役のヒップホップ畑の連中とも手を組んでの、新たに投入された親分自身の力作。満足なヒットとはならなかったようですが。
この曲はビル・ラズウェルのプロデュース。ブーツィーと思われるベースラインがカッコ良く走っていきます。ですが、このクールさはビル関連の作品であればまだしも、親分のアルバム中で聴くとなると、少し惜しい気もするブーツィーの使い方と言えましょうか。
ジョージの場合、バーニーやブーツィーと比べてビル・ラズウェルとは距離を置いていました。お互いサウンド・メークが本業なのだから当り前ですが。立ち位置が違う、というのもポイントですか。