“Try Me On ... I'm Very You”
“Smile On”
“Groove Is In The Heart”
“Who Was That?”
1990年。ポップでカラフル、かなりメジャーなオモテ舞台に躍り出たディー・ライト。アルバムはダンサブルですがハウス・ビートものも多いです。ブーツィーとの組み合わせが生まれた接点は何だったのでしょうか。フロントのLady Miss Kierはオハイオ出身で同郷ですが。
大ヒットとなった “Groove Is In The Heart” では、ブーツィーはバック・ボーカル(はやし声)のみ。こちらにはQ-チップもラップを乗せています。他の曲ではブーツィーはギターで、フレッドとメイシオ(Fred Wesley、Maceo Parker)と共に参加。
唯一、ブーツィーがベースを弾いているのが “Who Was That?”。これは文句なしにカッコいい曲です。