2017年4月15日土曜日

Eddie Hazel “Rest In P”

1994年。これもやはり当時のブームの流れの中の一枚。
ある曲が完成するまでの経過だったり、ちょっとしたリフを基にしたセッションだったりと、エディ・ヘイゼルのギターを主役に、Pファンクの舞台裏が覗けます。

曲毎の細かなクレジットはないものの、アルバム中でも特に印象的なベースが聴けるのが “No, It's Not!”。これはファンカデリックのアルバム “Hardcore Jollies” に収録のナンバー “Comin’ Round The Mountain” に至る発展途中のセッション。カッコ良いです。