2016年12月2日金曜日

Tony Ozier & The Doo Doo Funk All-stars “Keep The Funk Alive”

“Keep The Funk Alive”

2010年。ソロ作もいくつか発表しているTony Ozierなる人物が、なにやら大世帯のファンク・バンドと組んで発表したアルバム。70年代のファンクにオマージュを捧げるという人力サウンドで、ブーツィーのゲストは一曲。ノリ良くベースが走る上で歌っています。

ナツメロという以上に元気が良く、大好きなのも分かりますが、ローカルの好き者という以上の何かがあるのかどうか。ストリートとかゲットー、みたいな匂いよりもマニアっぽさを受ける印象ですが。