“Always Here”
“Play”
“Burnt Cat”
“Gettin’ It”
2003年。共作としてクレジットにブーツィーの名前があるのは以上の4曲。アルバム参加メンバーとしては、バケットヘッド(Buckethead : Composer, Guitar)、キャットフィッシュ・コリンズ(Phelps “Catfish” Collins : Guitar)、バーニー・ウォーレル(Bernie Worrell : Composer, Keyboards, Piano)、それからグレッグ・フィッツ(Greg Fitz : Keyboards)とバックアップ体制も手厚く。
ブーツィーの役職表記は、
Bootsy Collins : Bass, Composer, Executive Producer, Guest Artist, Keyboards, Producer, Vocals
になっています。
ブーツィーがらみでリリースされたフリークベースのCDの中では、このアルバムが一番の好みでしょうか。彼独自の曲もなかなかですが、どうもフリークベースさんは、キャラがイマイチ弱い、というのがあって。アルバム毎に完成度がアップしていくだけにもどかしいような。