“Krackity Krack”
1982年。Xavier(ゼヴィア、イグゼイヴィア)の “Point Of Pleasure” をプロデュースしていたラーニ・ハリス(ラーニ・ソングとも。Rahni P. Harris, Jr.)が、同じく手がけたデイトン(Dayton)の3作目のアルバム。
ジョージ・クリントン親分の初ソロ・アルバム “Computer Games” にも参加しているラーニ・ハリスですが、ブーツィーとも、つきあいは70年代末からと長いよう。ここではゲストとしてボーカルを披露しているブーツィーです。
デイトンの代表作といえばラーニが正式メンバーとして関わる次のアルバム “The Sound Of Music” が高名ですが、スライのカバーで幕を開けるこちらも80年代アタマな勢いが魅力。ジャケのイラスト通りです。