1999年。エリック・ベネイのセカンド・アルバム。プロデューサーやプレイヤー、ボーカル等々のゲストが色々と招かれていますが、その内の一曲にミシェル・ンデゲオチェロ Me’Shell NdegéOcello もベース、ボーカルで参加。
ミシェルのベースに関しては、この曲では主張することはなく。シンセ・ベースのような音をボンボンボンと鳴らしていますが、それ以上の進展はなく。
歌ものアルバムなのだから当然なんでしょうけれど、歌が主役という主従関係がかっちりと固定されて揺るぎませんので、もういっそ無駄な音は出さない方が良し、と徹したのか、あるいはカットされたりしたのか。