“Nocturnal Sunshine”
1994年。ミシェル・ンデゲオチェロ Me’Shell NdegéOcello の、彼女自身のアルバムには未収録の曲や、ゲスト参加をしたような曲が、見逃がすには惜しいと気づかされたのは、この曲からだったような。
こっちの水も甘くて、そして深かったというか。
ミシェルのベースとクラビネットに、ハーヴィー・メイソン Harvey Mason のドラム、ワーワー・ワトソン Wah Wah Watson のギター、という顔ぶれに、仕上げにハービー・ハンコック Herbie Hancock のピアノを乗せて。
プロデュースは(キーボード&プログラミングも)デヴィッド・ギャムソン David Gamson。
彼も関わったミシェルのファースト・アルバム “Plantation Lullabies”(1994年)から、地続きのサウンドを聴かせてくれます。ミックスはボブ・パワー Bob Power 。