まずは前半を占めるのが自身のラバーバンドでの代表曲、ヒット曲ですが、これがメドレーで各曲短く、軽く導入部という展開。
続くバーニーの鍵盤ソロ演奏によって導かれるまま始まる次のコーナーが、往年のパーラメント、ファンカデリックの代表曲の4曲。
ここで改めて、バーニーとブーツィーのコンビが作りあげた各曲をじっくりと。
“P-Funk (Wants To Get Funked Up)” でのベースと鍵盤とか、ディーディー・ジェームス(Dee “Dirty Mugg” James)の重心低くのたうつギターとか、このバンドでやりたかったのはこちらなのかなと思わせる演奏です。
そしてまたラバーバンドの曲コーナーに戻って山場を迎えますが、聴きものは13分を超える “Medley: Stretchin’ Out / Touch Somebody” ~ “Night of the Thumpasorus Peoples”。
とにかく今現在のこのバンドの爆発力が楽しめます。
この爆音は実際のライブとは異なる音かもしれませんが構いません。クレジットには、ライブ盤にまとめたリミックスはブーツィ自身、とあり。
“P-Funk (Wants To Get Funked Up)” でのベースと鍵盤とか、ディーディー・ジェームス(Dee “Dirty Mugg” James)の重心低くのたうつギターとか、このバンドでやりたかったのはこちらなのかなと思わせる演奏です。
そしてまたラバーバンドの曲コーナーに戻って山場を迎えますが、聴きものは13分を超える “Medley: Stretchin’ Out / Touch Somebody” ~ “Night of the Thumpasorus Peoples”。
とにかく今現在のこのバンドの爆発力が楽しめます。
この爆音は実際のライブとは異なる音かもしれませんが構いません。クレジットには、ライブ盤にまとめたリミックスはブーツィ自身、とあり。